備前市議会 2022-12-09 12月09日-04号
nbsp; ── △一般質問通告事項 順位通告者氏名質問の要旨答弁者1110番 石原和人1 市民の自転車保険加入
nbsp; ── △一般質問通告事項 順位通告者氏名質問の要旨答弁者1110番 石原和人1 市民の自転車保険加入
◆39番(三村英世君) それでは続きまして、質問項目4点目の自転車保険加入の義務化についてお伺いいたします。 自転車の利用が増えております。とてもよいことだと思っております。自転車の性能や快適性は、昔に比べて大変向上しております。一方、交通マナーの悪さや悪路などの危険についても指摘されております。 ところで、一例でございますが、私の幼なじみの友人からお話がございました。
する方策は ③ 文化財保存活用地域計画の取組と市民への啓蒙を市長 教育長 総務部長 (再質問あり)5 サイクリングターミナルのレンタサイクル廃止ではなく、やさしい環境づくりと健康増進を ① レンタサイクル廃止は地球温暖化防止、健康増進に逆行、再考すべき ② 片鉄ロマン街道の始点の移設、周辺整備と健康ロードを ③ 片鉄ロマン街道を中心にサイクリングコースを設定し、健康づくりの推進を ④ 自転車保険加入
4点目,自転車保険加入義務化や促進を求める条例を制定した自治体は広がりを見せていますが,どのような認識なのかお尋ねします。 5点目,本市における自転車保険加入の促進の取り組みについてお伺いいたします。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(藤井義明君) ただいまの公明党大本邦光議員の1項目めの質問に対し,執行部の答弁を求めます。 小林市長。
アンケート結果は今後の啓発活動等の施策へ生かしてまいりたいと考えておりますが,中でも最近では自転車事故による高額な損害賠償事案も生じていることから,自転車保険加入率が約3割にとどまっていること,また加入していない人の3割以上が「必要性を感じない」と答えていることは重要な課題の一つであると認識しております。
しかし、本年4月、自転車保険加入率調査を行った民間企業のデータでは、加入率の全国平均は56%で、岡山県は47.3%だそうです。
◎荒島茂樹市民生活局長 大きな1番,自転車先進都市おかやまの項で,自転車保険加入やヘルメット着用義務化の条例の制定予定についてでございます。 自転車保険やヘルメット着用の義務化につきましては,独自条例を制定している先進事例を調査しているところです。
◎教育長(井上正義君) 多発する自転車事故を防ぐにはのうち、中学生の自転車保険加入についてでございますが、近年、自転車事故によって被害者になるだけでなく加害者になり、高額賠償を請求されるケースも発生しております。 現在、倉敷市立の中学校では、生徒を対象とした交通安全に関する指導をするとともに、自転車運転中の事故に対する保険の資料を各家庭に配布しております。
兵庫県などは、自転車保険加入の義務化の検討を進めております。このような状況を受け、自転車保険の加入を義務化しようという案を出している自治体もあります。兵庫県の井戸知事は、10月、自転車購入者に自転車保険の加入を義務づける条例案を県議会に提案すると表明をされました。本市の通勤、通学での利用状況の多さを考えますと、保険の加入義務化も大切と考えますが、当局のお考えをお聞かせください。
②自転車保険加入への働きかけが始まっている自治体があります。岡山市としてはどのようなことをしておられますか。兵庫県では義務づける条例や,小野市のように中学生がいる世帯の自転車保険料を補助している自治体がありますが,検討するべきではありませんか。 (3)外国人に対して。 ①岡山市に暮らす外国人にも自転車の交通規則や保険などの制度について理解していただく必要があります。